痴漢談義

「アラブ飲酒詩選」という本を買ってしまいました。酒をたたえる詩がたくさん。その中に「酒を飲んだ→親友が美しく見えた→やっちゃった→酔いを呪う →金持ちから金を奪おう」という内容があって、「?」だったのですが、解説によると、
「貧しいため、親友を男色の相手にしてしまったことを喰い、何としてでも富を得たいと望んでいる。」らしい・・・「貧しいため」?


「黄色の酒」とか「金の液体」という表現を見ると、美酒というよりも古くなった日本酒が思い浮かんでしまう。先日台所の奥から出てきた平成11年の八海山とか・・・。それを使って、憧れの「日本酒風呂」をやってみましたが、効果のほどはよくわかりませんでした。


今「金の液体」と聞いて、「聖水」の話になると思った方、手をあげましょう。


旦那曰く「ハンサムのするレイプはいずれ和姦になる。醜男のする和姦はいずれレイプになる」。


旦那は童貞の頃から、なぜかまわりからヤリチンだと思われていた。あるとき「お前、レイパーだよな」といわれ、「バカにしてもらっちゃ困るな。俺はレイパーじゃない。レイピストだ」と答えて以来、あだ名がレイピストに。


レイピストどころか、Mなのに・・・と内心笑っていたところ、旦那と私の共通の友人たち(まだ私たちが付き合っているのを知らなかった)が、「〇〇(旦那)は、濃ゆそうだよな。絶対ヤッたあと、相手がねちゃっても、まんこのぞいてるぜ」とっているのをきいて、思わず否定しかけたのも、今は懐かしい思ひ出。