童貞喪失物語

■先日久しぶりに学生向けの大盛り定食屋で食事をした。
以前は平気で完食したものですが、最近は暴飲暴食をまったくしていなかったので、
8割方食べた時点で気持ち悪く。そこで、
「苦しくなるまで食べたの久しぶり」と言おうとしたのですが、間違えて
「おなかいっぱいになるまで食べたの久しぶり」と言ってしまい、
周囲にあわれまれた。


■ケーキの食べ放題に行った。整理券をもらってから1時間待たされるような人気店で、1300円。
ケーキ数種類の他、アップルパイ、プリン数種類、
果物数種類、餅菓子、白玉、スムージーなどなどさまざまなものが食べられ、味も極上ではないものの、なかなか。
ただ、ケーキなんて普通は1個でも満腹な上、1300円もあれば、好きなケーキが2個買えますし、
ケーキを食べるときに果物やプリン、白玉まで食べたいとも思わないので、
どうも、お得感はありません。


そもそも私達は、だまされているような気がします。
ケーキというと非日常の高級感があって、誕生日でも何でもない日に
コンビニでケーキを買ったりすると、禁忌感がたまらないわけですが、
ケーキって、そんなにおいしいお菓子ではない気がする。


■パソコンで「い」を変換したら「0.インポ君」と出てきた。文字変換ソフトも痴色に染まりつつあります。


■童貞の男の子(19)からのメール↓。


「うーむ、どうやったらファックできるんだろう」


私「ハウツーファック:だします→たてます→いれます→ひきます→おします→ひきます→おします→ひきます→おし……(ピュッ)。
これぞ三こすり半」



童貞君「三こすり半って男としてはタフなんですか??」



私「せめて5分くらい……と毎回思いますが」



私「なんかねー、今、ちんちんて叫びたい。世界の中心で」



私「件名:名器物語

本文:ちんちんなんかだーいきらい!

ちんちんなんかだーいすきー!

おーちんち おーちんち。

おとこなんかみんな木のうろにおったててしんじゃえ。

おとこなんかだいきらい。

でも、まんこはもっとやだ。

おっぱいはすき。

のうみそ、はかいー」



童貞君「スタミナつけてもらうよう食生活を変えてみては?スッポン、鰻、etc...」



私「ますますはやくなりそー。まあ私が名器なので仕方がありません」



童貞君「名器こえぇー……旦那さんにはうらやましくも同情いたします。男として」



童貞君の困った顔が目に浮かびます。