性春

オルテガ・イ・ガセットって誰でしたっけ?ときどき、学校で習ったことを意味のない思い出し方で思い出すことってありますよね。


意外と覚えている単語第一位:スリジャヤワルダナプラコッテスリランカの首都)。


■映画「耳をすませば」を見ていたら、爽やかな青春がうらやましくて嫌な気分になった、実際はあんなじゃなかったですよね、自転車で土手を二人乗りなんて……という話をいろいろな人にしたら、「いや、あんなだったけど」という返事をいただき、さらにへこんだ。


40代半ばの地方出身の男性でしたが、中学生の頃は複数の男女でスケートリンクに遊びに行ったりしたらしいです。1,2年生の頃はグループ交際で、3年生になるとカップルに別れていくらしい。むぅっ。


大学4年生の男子も映画ほど理想的ではないにしろ、ほろ苦い恋はそのへんに落ちていたそうです。


大学3年生の男の子は、「男女間に壁があったし、そもそも男同士で遊ぶのに夢中で、気づいたらクラスで名前を覚えている女子が2人しかいなかった」。


私も「男女間に交流がなかったし、学校があれていてそれどころではなかった」と思っていたのですが、学校時代のことをみんなに話していたら「それ、痴女さんが種蒔いているだけですよね」と言われた。

よく考えたら、いろいろいいことがあった男女は周囲には結構いたのに、私は、男の子に話しかけられても、無視していたんですよね……同年代の男の子が嫌いでたまらず。「○○君が痴女さんのこと、好きだって〜」という話になったときは当事者の男の子を無視しまくって、彼は登校拒否に。


あと、告白っぽい電話がきたのに、思わず無言で切ってしまったことが。


つまり、「男女間に交流がなかった」のではなくて自分が交流を拒否っていただけなんですよね。自己責任な気がしてきた。


■ある後輩A君が、「(限定モノのシャープペン3本を)買ってきてください。代わりにB君の体を献上します」


別件でB君(80円×3本=240円)としていたメールでは、
「僕の無力をお許し下さい。C君を差し上げます」


また、「毎晩痴女さんに若い男を生け贄に捧げます。あ、ぼくはインポなので無理ということで…」


私「カリ首を洗って待っていて下さい。
私は今から心のチン○をおったてています」
(件名:いつも心にマックスマーラー)


B君「自分のを立てている暇があったら、C君のをたててやってください」


会話が汚いことこの上ないうえ、押し付け合いが醜いですね。
ちなみに私のあだ名が彼らの間で「ちん○」になりそうで、ほとほと困っています。


……ごめんなさい。逆に悪のりしてA君に「ローター」というあだ名をつけたのは私です……。