気分は90年代

■「みんなで防火」が「みんなで放火」に見えた。


ちなみに「みんなで放火」で検索したら、岡山市の電子町内会のフォトコンテスト入賞作品のタイトルがひっかかった。


「大人も子どももみんなで防火 (焼けて泣くより笑顔で訓練)」


泣くどころではない状況です。


■突然「ゆうきなえ」を思い出してしまった。一時爆発的人気が出たが、女性受けが非常に悪くていつのまにかいなくなってしまったという印象。「北の国から」と「ポケベルが鳴らなくて」は見ました。両方とも、頭が弱くて頼りなく、不幸な恋愛をするという役柄だったような。


検索したら、裕木奈江と書くことがわかりました。バッシングが原因で本人は悩みを抱え、テレビの仕事から遠ざかったようです。かわいそう……。今も役者として活躍、結婚もしているとか。ギリシア留学中。今も昔と雰囲気が変わっていません。


昔の写真→ http://www.geocities.jp/toriton_city/nae/nae-picture.html


今のプロフィール(写真入り)→ http://dir.yahoo.co.jp/Talent/37/W93-3182.html


裕木奈江ギリシア留学の公式サイト→http://www.nae-net.info/


本人はさばさばしたいい人で、役柄・雰囲気とは全然違う人だそうです。


このDVD気になる。ハマリ役→ 「おしまいの日。」


「『喪の仕事』の君塚匠監督による人間ドラマ。仕事に追われ、食事もろくに摂れない夫を心配する女が、次第に精神を病んでいく姿を描く。主演は『時雨の記』の裕木奈江」だそうです。原作本は新井素子だそうですが、アマゾンの古本コーナーではなぜか1円です。