■現在中国にいる人からのメール


「ウーロン茶をコンビニで買いましたが、ほとんどが「微糖」。「無糖」は探してようやく見つかる」


烏龍茶なのに!!!中国人なのに〜!!!イメージ丸つぶれです。中国では烏龍茶は贅沢品だから飲まないと聞いたこともあるのですが、このメールを見る限り普通に売っているみたいですね。


ところでこの知り合い、中国ではホテル暮らしでノートパソコンも持っていないのに、1日2回くらいちゃんとメールを見ています。なんでも中国は各家庭にパソコンが普及していないため、いたるところにインターネットカフェがあるのだそうだ。値段も1時間10円くらいと格安。だから、ネットゲームのやりすぎでなくなった中国人も、亡くなった場所がインターネットカフェだったらしい。なるほど。


■中国の物価は、日本の10分の1ほどらしい。まあ、レートのせいなわけで、そのうち変わるかもしれないらしいのですが、今行けば、日本のよりもずっとおいしい肉まんが1個10円。屋台だと10円以下の食べ物もある。それがまたものすごくおいしい。ホテルも1000円で「そこそこ安い」。いいなあ。行きたいよ。買い物が楽しいであろう。ヨーロッパは物価が高いので買い物がつまらない。




■「辛えびせん」、イギリスにもあったそうです。土産にもらいました。




なんと、かっぱえびせんはなかったのに、辛えびせんはあったのだとか。あやうし日本製品

中国からの報告もありました。

「上海には、「辛えびせん」も「かっぱえびせん」も両方あります。辛えびせんは、「快楽農心」という名前で、「辣」とか、「えび棒」という意味の中国語が書かれています。かっぱえびせんの方は、日本語に訳せば「カルビーえび棒」という名前。「カルビー」は当て字。ちょっと日本語にナイ漢字なので、メールで打てないのが残念です」

たしかに「えびせんべい」というよりは「えび棒」です。