カップ焼きそばと卵と私

■今日のお昼は、カップ焼きそば(塩味)。もっとさっぱりしたものを食べたかったが、外に出たくなかったので仕方がない。


少しでもさっぱりさせようとネギを入れてみたのだが、レトルト特有の味が気持ち悪い。そこで、お湯の残りに卵を割り入れて軽く煮たのち、黄身にしょうゆをかけてやきそばとまぜて食べたら・・・おいしい!黄身もさることながら、白身が調味料の味を薄めてくれました。


添付されていた調味料は、つけなかった方がよかったと思う。今度は、麺だけ作ったら、醤油とたまごとねぎをぶっかけて食べてみます。おいしいはず!


そこまでするんだったらカップ焼きそば使うことないか・・・。


小倉優子のファンは、30代〜50代が中心らしい。そうだったのか・・・。彼女、コスプレしますよね?秋葉原には、やたら小倉優子のポスターが多かったので、てっきりオタク好みなロリかと思っていたのですが、旦那によると、そうでもないらしい。


■今期のエロゲー、人妻・年上モノが多すぎる。


■私が会ったこともない別の部署のチーム長が、「(私が)辞表を送りつけてやめた」という噂を流して、しかもみんなが信じたらしい。


せっかくばっくれたい気持ちを抑えて会社に行き、上司に会って話したのに。送った退職届もポストから回収したのに・・・。(送りつけてるし)


さらに彼は私の同期にむかって「その子どんな子なの?どっちにしろ普通じゃないんでしょ。SPIの結果みたら性格なんてわかってしまうからそれ見たら普通じゃないのわかっちゃうよ」と言い、 同期が「いいえ、普通にしゃべれるいい子ですよ」と言っても、「どうだか」と聞く耳持たずだったそうです。


障害者みたいな言われかたですね。2週間でやめたのを悪く言われるのはわかってましたが、人の上に立つ人が、こんなレベルの低い悪口をいうなんて。しかも、今回のことで迷惑がかかった人ではなく、赤の他人。もうどうでもいいんですけど!


この悪口をきいて、私の同期が、「今年度中にやめる」ことを決意していました。


例年の退職率から単純計算すると、同期ではあと3人が今年度中にやめるはずなので、「あと2人やめるねえ、誰だろう」という話になっています。本当にやめてよかったです。


■私のいた部署がおもしろいことになってきました。退職経緯を読んだことのない方のために説明しておくと、私とCさんという人は、チームの局Aさんを苦にして、もうすぐ退職するのです。


ただし、私とCさんの辞め方はちょっと違う。私はAさんと人間関係が成立しないままやめたので、上司に「Aさんが原因」とはっきり伝えた。
一方Cさんは、表向きAさんと仲良くしていたので、退職理由は「会社の待遇への不満」にしていました。Cさんはかなりうまく演技したので、誰も、CさんとAさんの仲がよいことを疑っていません。


Cさんは、
「上司には、Aさんが問題だということをわかってもらいたい。でも、それを伝えるのは大変なことだし、きれいにやめたい気持ちもある。それに、会社のためになることはできることならしたくない。
今までも怒ってバイトを辞めたことはあるけれど、そういうときは、あとに残る人のために、不満を募って、まとめて上司に言ってから辞めた。こんな、冷たい気持ちになったのは初めてだ」
といっていました。


Cさんはつらつらと迷っていたらしいのですが、ある日、Aさんに、
「辞めるとき、会社への不満をぶつけていかないの?」
と言われた。Cさんが
「会社のためになることだから、したくない」
と答えたところ、Aさんが
「あとに残る人のことはどうだっていいっていうこと?不満言って行きなさいよ。まあ、上司は聞く耳持たないと思うけどね」。


Cさん、ポカン・・・だったそうです。
「本人もああ言っていることだし、言うか。どっちの選択肢をとっても、Aさんにとっていいことはないと思うんだけど・・・」


で、速報!とうとうCさんが上司に言って、上司に「Aがネックなのか」と言わしめたそうです!すごい!私たちがやめたあと、少しでも状況が変わるといいなあ。


■Cさんから聞いたまたまたおかしな話。会社から帰るとき、Cさんは、チームの1人1人にあいさつをして帰っていたそうだ。そうしたらAさんから、「なんで1人1人にあいさつしてまわるわけ?1回言えばすむんだからまとめていいなさいよ」と言われた。


それならば、と、まとめてあいさつして帰っていたら、今度はチーム長が「なんであいさつして帰らないんだ!帰ったか帰ってないかわからないじゃないか」と怒り出した。


それ以降Cさんは、チーム長にだけは返事してくれるまでしつこくあいさつし(チーム長は、機嫌が悪いと、聞こえていないのか聞いていないのか、あいさつしても話しかけても無視します)、あとの人にはまとめてあいさつして帰っているらしい。


■会社のおかしな例を1つ。たまに、社長(創設者のジュニアで、30代から社長しているバカ)が、私たちの働いているビルを視察にきます。どのフロアに立ち寄るかは、わからない。社長が視察にくる前は、総務が各フロアをチェックしにきて、ロッカーの上にのっている段ボールなどを隠させます。


先日も社長が来ると言うからせっせと片づけたのに、当日になって急に予定を変更したらしく、社長は来なかった。上司「んだよ!」とぶち切れる。段ボールなどを元に戻す。


数日後、今度こそ社長が来るこというので、また段ボールを片づけた。社長は、私たちの部署(=地下)へやってきた。社長、 扇風機を見つけて


「なんでこんなものを使っているのか」
上司「地下は空気がこもりますんで。へへ」(営業スマイル)
社長「そんなはずはないだろう。だって、クーラーを使っているのだから、空気は入れ替わるはずだ。こもるわけがない」


最近知ったのですが、社内点検というのもあって、その日にロッカーの上に段ボールやなにかがおいてあると、写真を撮られ、役職ありの人が社長から直々に怒られるらしい。もう何も言えない。


■もう1つ会社の話。これはありがちなことですが。うちの会社は、以前大規模なリストラをしたらしい。


「意外とやるじゃん。その割に、『内線電話でおしゃべり』と、『新人教育で2日間講義』しかしていない役員が偉そうにしているけど・・・」と思っていたら、ある日私のフロアに、つえをついたよぼよぼのおじいさんがやってきた。やせ細っていて、歩くのもやっと、という感じ。いすに座って歓談して帰っていった。


先輩に「あの方どなたですか!?」と聞いたら、
「役員。仕事してないけど、いい給料もらってるよ」。
私も仕事しないで給料もらってたから、文句は言えないですけど・・・。


普通の社員は、病気になったら退職です。「やたら人が病気になる部署」というのがあって、そこの部署はどんどん人がいなくなるから、大変そうだった。


藤原道山のEAST CURRENTのコンサートに行ってきた。すごくいい演奏だった。音がきれい。横笛もよかった。尺八の管尻たたき出したのにはびっくりしました。話もまあまあおもしろい。道山の外見は、ミスチルの桜井みたいなイメージでした。サインもらいました〜。