痴女がいっぱい

ある女性週刊誌の投稿ページがおもしろい。笛ラムネを「フェラ ムネ」と読み間違えた話とか、友人の旦那さんが、子供サッカーチームのビデオを撮っておいて、夜中に1人、お母様方の「そこよ・・・そこ、入れて、入れて〜!」という叫び声を楽しんでいる話、とか、ほとんど下ネタなのですが、女だけの井戸端会議的な肩の抜けた雰囲気がよろしい。

本を片付けていて思ったのだが、私の本には題名に「少年」と入ったものがやたらと多い。「昭和美少年手帖」「少年愛の美学」「美少年・美少女幻影」、そして団鬼六の「美少年」・・・。すべて「美」とセットなのがポイント。人に見られたら誤解されるわ。