英語でこかナイト

■広告メールより。ＡＶの宣伝。

「もはや上司と部下の関係ではなく秘書の事をただの牝としかみていない上司の欲望は止まることなく最後は嫌がり暴れている秘書にバックから挿れられて突かれてラストには…」

主従逆転。

■別れのメールを英語で送った。外国語だと微妙なニュアンスが伝えられないので、逆に自分の言いたいことだけをはっきりとさせることができる。

ナンパ二題

■ある外国の現代作家の小説をよんで感動した。なんで感動したかって、村上春樹の小説ならやっちゃうところを、やらなかったからである。主人公の男性が、自殺した元恋人から言付かったお金を、外国に住むある女性（面識がある程度）に届けに行くという場面。


別に実生活ですぐやっちゃうの自体は構いませんが、微妙な関係の男女が愛もないのにやってしまう場面を挿入することでその微妙さに含みを持たせるあの手法がなんとなく苦手。


あるナンパ師が雑誌で「村上春樹や村上龍を愛読している女性を狙う。そういうひとはエッチに抵抗がないから」と言っていたが、なんとなくわかる。愛読していない私も、抵抗はないが。


■友人の知りあいの日本在住の韓国人はナンパが大好きで、今までに名前・電話番号・写メをゲットできた女性が５０００人だそうである。彼はプログラマーなので、自作のプログラムを使って、彼女ら全員に定期的にメールを送るらしい。そうすると５０人から返事が来て、うち５通は「今後はメールしないで」、２５通は「あんた誰だっけ？」というものだが、残りの２０通は「久しぶり〜。今どうしてるの？」といった前向きなメールで、彼はその中から用を足すらしい。


５０００人のアドレスもメール一斉送信もすごいと思ったが、その営業力があったら、その個人情報をもっと有効につかえてもよさそうなものだ。ただの５０００人ではなく、面識がある５０００人なわけだし……。 友人が「一人１００円徴収すれば５０万円」といっていたが、そうでなくても、「ＨＰつくったからちょっとみてよ」とリンクを送り、広告を踏ませるだけでもちょっとしたお小遣いになりそう。


しかし他の人にこの話をしたら「５０００人に送っていろよい返事が２０人って、めちゃくちゃ成功率低くないですか？」と笑われた。それもそうだ。

別れ

■アホだこの人…。


「大スクリーンで迫力エロゲ」

http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-2526.html



友人の話によれば、慶応SFCは巨大スクリーン完備で、やっていることはといえば
マリオカートだったらしい。


■別れる数週間前の旦那のつぶやき。


「他の女とつきあいはじめて、『月に１回口内射精をしてくれただけでも
ありがたかったんだな』と思う日がくるかもしれないな」


別れる一週間前の旦那のつぶやき。


「『別れる前にもう一度やらせてくれ』と言いたいけど言えない」（言ってます）



結局このときはやったんですが、数日後、

「もういちど、今度こそ最後だから、最後の一回を……と言ったらネタになるかな」（なってます）



さすがにやりませんでした。


しかし口内射精ってそんなにするものですかね？
旦那は大好きだったのですが、
しない女性は絶対しないと思うし、
男性の友人たちも「そんなに好きじゃない」と言っていました。

■旦那と別れて１月くらいたった頃、私が忘れてきた荷物を旦那がうちに持ってきた。
そのときの旦那の捨てゼリフ。



「う○こががまんできなかったから、来ただけだ」



本当にう○こして帰りました。


ところで旦那がもってきた荷物の中に、
旦那の服やら本、ＣＣさくらのポケットティッシュセットやらまでがまざっていたので
メールしたところ、


「すてていい。ティッシュだけ、惜しいけど……」



ティッシュだけ、友だちに言付けて返しました。


■旦那が荷物を置きに来たときは、お互いクリスマスに何をしたかを話しあいました。
私は２０才前後の男の子を４人ほど引き連れてクリスマススポットを何カ所も歩き回ったのですが、
旦那は、２３日に友人を数人家に招いてパーティー、その中に、一人問題の女性もまざっていた。


というのは、私と旦那との仲が「もうだめかも」となっていた頃、旦那に急接近していたのが旦那と同い年の彼女で、
彼女、映画やらおしゃれなカフェやらに旦那を誘っていたのです。
旦那は二人きりで出かけるよりもにぎやかなのが好きなタイプなので、
誘われるたびに私や別の友人が同行することを提案していたのですが、まんざらでなかったのも事実。
毎日彼女とチャットしたり、月に一度は彼女を含めたグループで旅行にでかけ、
あげくの果てに旦那と彼女がチャットで私の悪口を言ったのが、夫婦が完全破綻した直接の原因でした。
まあ彼女にでなくても悪口は言っていたのでしょうから、彼女が原因というより、たまたま発覚したのが彼女と言うだけなのですけれども。



クリスマスパーティーの日は、うまい具合に彼女のみが終電を逃し、旦那と彼女、二人っきりで夜をすごすことに……
のはずがそこになぜか旦那と彼女の共通の友人の女性が駆け込んできて
「話をきいてくれ。今日振られた！」


結局２３日は、女性二人がベッド、旦那は床で夜を過ごす。


翌朝、振られた女性が「今日は一人になりたくない」といって帰らないので、
なぜか３人で秋葉原のメイドカフェへ……つまり旦那はイブに女性二人を連れてメイド喫茶という武勇伝を作ったそうです。



そういえば旦那と二人でよくいった王立アフィリア魔法学院というコスプレ喫茶でくれたコインが、全部うちにあります。
集めた枚数によって、お気に入りの女の子に魔法（マジック？）を見せて貰ったり、ツーショットで写真を撮ってもらったりできるらしい。
全部つかって、手作り料理でも作ってもらうか。


■知りあいの男性に「私のＨＰは、とあるエロサイトと同じ名前」と漏らしたら
「じゃあエロサイトの名前で片っ端から検索かければいいですね」。


かくして私のＨＰを探そうとした人の検索キャッシュはエロ単語でいっぱいになるのだ。

衝撃告白／不二家／レイプごっこ

■こんなダッチワイフはいやだ。





http://www.a-market.jp/item-21467.htm

■長い間放置してごめんなさい。引っ越しで２か月ほどネットがつながらなかったたため
書けなかったというのもあるし、２年前に楽天ブログ、半年ほど前からはミクシーにはまって
しばらく普通人（普通程度にエロい人）の顔して日記書いていたからというのもあるのですが、最大の原因は、
ここ２年ほどの旦那との不仲による精力減退（精力減退による不仲？）。１１月末に別れたので、また元気になってきました。
わかれた直後、後輩からこんなお守りももらったので（中身もちゃんと入っている）、これからはまた、元気にヤッていきたいと思います。





ドキドキしながら携帯につけていましたが、意外とだれも気づきません。

まだ一個も使っていませんが、よろしくお願いします。

■最近の一連の騒動で、どうしても不二家レストランに行きたくなり、
私の一存で、後輩の２０才の誕生日会を、不二家レストランで開いた。
「事件の直後、不二家レストランに長蛇の列ができていた」
という話をきいたので、
電話でお店に「８人で行きますけど混んでいますか？予約した方が？」ときいたら
「いや、こまないと思いますよ……」。実際、広いお店なのに、喫煙席に一組、禁煙席に、もう一組がいただけだった。


本当は誕生日の人間にシュークリームやケーキをおごりたいと思っていたのだが、
工場で作っている洋菓子は一切ないらしい。プリンパフェが名物なのだがそれもない。
普通のパフェは店内で作っているから問題ないということなので
フルーツパフェをおごる。誕生日サービスということでアイスもついたが、
アイスは工場製では……まぁいいか。
こんな張り紙もあったっていいますし。





http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=37468



お店の人はとてもかんじがよく、
お誕生日サービスと言うことでまずは店内放送。


「●●様が、本日２０才の誕生日を迎えられました。喫煙席の皆様も拍手をお願いします……」

ペコちゃんのお人形（ダンシングドール）と、本物のろうそくがついた陶器のケーキもあらわれ、
お店の人が記念撮影をしてくれた。
陶器のケーキを持ち上げたら、皿の上に硬貨がざっくり。怖い。
日本人ってどうしてなんにでも賽銭をあげたがるのだろう。


食事が終わった後は、メンバーの多くが
「終電を逃した」といって、誕生日の後輩の家に転がり込む。
しかし実際に終電を逃したのはふたりだけで、
私とひとりは終電を見送り、ひとりは降りるべき駅で
「あーあ、おりる機会を逃したなぁ」、もうひとりも誕生日の子よりも家が近いのに電車を降りず。



誕生日の後輩Ｍ君は、男友達と二人で暮らしているので、
まずは私とＭ君（童貞）が家にはいっていって、同居人に「Ｍにも彼女ができた」と信じ込ませるといういたずらをしようという話になったのだが、
それだけではつまらないので、「声のみでエアーセックスをして同居人に気まずい思いをさせ、あわよくば部屋をのぞかせよう」という話になり、
きづいたら、「私とＭ君がいちゃいちゃしながらＭ君の部屋にはいっていき、エッチしようとしているところに、Ｍ君の先輩が大勢やってきて、
Ｍ君の彼女＝私を輪姦し始める」という設定になっていた。


みんな迫真の演技で、私が「話が違うじゃない！どうしてこんなに人がいるのよ？あんた童貞じゃなかったの？」と言えば、
Ｍ君が「君で３人目だし……まあ先輩の言うことなんでよろしく」

私「ひどい！なによ、あんたよりこの男の方がおおきいじゃない。んぐんぐ（自分の手をくわえてフェラの真似）」

いつもまじめなＡさん「おいおいまた俺の番かよ、しょうがねぇなぁ」

おふざけＢ君「この道具使ってみようぜ」（手には塩ビの人形）


ところがあまりにも反応がないので、しびれをきらしたＭ君が同居人の部屋にいってみたところ、
声がぜんぜん聞こえていなかったらしい。「徒労」という言葉の意味を、ひさしぶりにかみしめた。


ところで男性の部屋は汚いとよく言うが、Ｍ君の部屋はただごとではなかった。
布団がテーブルに座るときのクッションがわりにぐっちゃりしいてあるのだが、
「皮膚が直接布団にあたる顔などには布をあててください。かゆくなるので」。
顔を洗うのでタオルを借りようとしたら、「タオルはだめ！一つも洗ったことがない。靴下とかトランクスなら清潔だからそれで……
あ、ハンカチがある！これならだいじょうぶ。僕のじゃないから。半年前にひろったやつだから」。



屋根のあるところにとまったのに、なかなかサバイバルでした。

女性平等分配社会主義

■こんな事を言っている男性がいました。



・人間の世界（先進国）は現在一夫一妻制の方向に進んでいる

・かつては一夫多妻やご乱交の時代もあった

・ゴリラは一夫多妻社会、ボノボはご乱交社会である

・いろいろな可能性があったのに、なぜ人間の世界は一夫一妻に
なりつつあるのか。



・一夫多妻やご乱交は、女性にとっては有利である。
優秀な精子を手に入れる可能性が高くなるから。

・もちろんもてる男性にとっても一夫多妻・ご乱交が有利である。

・人類全体にとっても、一夫多妻・ご乱交社会の方が
よい遺伝子を残せる気がする。



・もてない男性には、一夫一妻のほうが有利だ。
私など、一夫一妻制度でなければ
妻をゲットすることなんでできなかったであろう。
自分は一夫一妻で得をしている。



・もてない男性は、もてないかわりに、もてる男より少しばかり
ずる賢かった。

・もてないけれど頭の良い男性たちは、
出世して社会の上層部に立ち
もてる男性に女たちを独占されないよう、
「一夫一妻制のほうが現代的ですばらしい制度」だというような
風潮をつくりあげた。

・しかしながら、
この制度には無理がある。
その証拠に、社会には常に
不倫という形で一夫多妻が存在している。



結構当たってる気がする……。


民営化

■先日週刊誌に
「スクープ！黒木瞳　夫と誕生日デート」
という記事がのっていたが
どこがスクープなのであろうか。


■フェンディの財布を８４０円で購入した。
よくみたらＦＦではなくＦＬだった。良心的なニセモノ。けっきょく使ってますが、なかなか使いやすい。


■大学生の知人が卒業論文のために某新興宗教系大学の図書館に行ったら
大学の販売所にのし袋が大量に売られていたらしい。
さすが。


■ラジオドラマで「職場のあこがれの先輩女性」に対して後輩男性が
「○○遺跡の時の重ね方を先輩の年齢の重ね方とかさねあわせて感動しました」
というシーンがあった。



■郵便局のＨＰに「レターナビ」というコーナーがあります。

御礼状などの文例が載っていて便利そうなのですが、その中に「プロポーズ（結婚申し込み）」の文例を発見。



あらためて手紙を書くのはなんだか照れくさいですが、とても大事なことだから意を決して書くことにしました。
僕たちの付き合いも気がついたらもう○年。
君といっしょにいる時間はいつもあっと言う間で、この○年間はとても充実していました。
僕としては、この時間を一生に延長したいと思っています。つまり、結婚して欲しいのです。
君の気持ちはどうでしょうか。ちゃんと言葉で確かめたわけではないので、不安がないといえば嘘になります。
しかし、僕の気持ちはこれまでの付き合いを通してもう十分に君に伝わっていると信じています。
僕は君に関する限りどんなことにも誠意をもって対応すると約束します。
いざ結婚となると戸惑いもあるだろうと思います。
返事を急ぐわけではないので、ゆっくりと考えて君なりの結論をください。君からの朗報を待っています。


「君」って……。



今時プロポーズを手紙でする人もいないと思うし、
それをさしひいても、ネットの文例を見ながら
プロポーズを書く人なんているのでしょうか。


さらに、「プロポーズの承諾」も発見！



○○さん、気持ちのこもったお手紙をどうもありがとう。
喜んで○○さんの申し出をお受けします。『結婚しよう』という○○さんのプロポーズをずっと待っていました。
私は○○さんの人柄を信じています。ですから○○さんとの新しい生活に不安はありません。
協力しあって楽しい家庭を築きましょうね。
さて、披露宴ではどんなドレスを着ようかな。ドレス選びは○○さんも手伝ってくださいね。
プロポーズ、本当にうれしかったわ。筆無精なのに思いきって手紙をくれた○○さんに、もう一度ありがとうを言います。


さっきの男性、筆無精なのにわざわざ手紙でプロポーズしたのですね……エライね！

そのわりに返事が短い気がしますが……まあ承諾してくれたからよいのでしょう。
問題は、「プロポーズの断り」です。




○○さん、お気持ちのこもったお手紙を本当にありがとう。
よく考えてみたのですが、まだ私は結婚できません。
○○さんのお気持ちに応えられなくて、ごめんなさい。
もうあと数年は仕事に専念していきたいのです。
○○さんならおそらく結婚後も仕事を続けるのは大賛成だとおっしゃってくださるでしょう。
でも、たとえば○○さんに転勤辞令が出たときにどうするか、見極めがつくまでは、安易に結婚するわけにはいかないのです。
わがままを言って申し訳ありません。お気持ちは本当にうれしく思います。だからこそ真剣に考えた結果の答えです。
これからも○○さんの御活躍を楽しみにしています。頑張りすぎてお身体を壊さないように気をつけてください。


「御活躍を楽しみにしています」って、プロポーズを断るどころか
別れを切り出しているような。


このメール全盛期の時代に、「デートの誘い」の文例もありました。




突然お手紙を差し上げる失礼を許してください。
実は、○月○日夜○時から、○○○○ホールで開かれるコンサートのチケットが2枚、手に入りました。バッハのオルガン曲です。
先日の昼休みに君が、『音楽が大好きなの』と話していたのを思い出したので……。
会社ではなかなかプライベートなお誘いはしにくく面と向かうと照れくさくて言い出しにくいので、手紙に書きました。
御一緒できれば本当にうれしいです。
御都合はいかがでしょうか。よいお返事をお待ちしています。


また「君」……。




お手紙本当にありがとうございました。
思いがけないお誘いに心躍る思いです。もちろん、ぜひ御一緒させてください。
音楽を聴くのは大好きなのですが、正直に言うと就職してからクラシックのコンサートに足を運ぶのは初めて。
それも、私にとっては思い入れの深いバッハのオルガン曲だなんて……。どんなにすてきでしょうね。
その日までまだ何日もあるのに、今からどんな服を着ていこうかなと鏡の前であれこれ試しては楽しんでいます。
お約束の日を指折り数えてお待ちしています。


喜んでもらえました。

例によって、断りの返事もあります。




お手紙ありがとうございました。
せっかくのお誘いですが、あいにく先約があってお受けできないのです。本当にごめんなさい。
実はちょうどその日、学生時代の友人たちと食事の約束をしていたのです。
○年ぶりに仲良しが全員集まるので、今さら断るわけにはいかなくて……。
私の好みにぴったりのコンサートなので、御一緒したいのはやまやまなのですが、
今回だけは御遠慮させてください。
また何かすてきなプランがあったら、ぜひまたお誘いくださいね。
まずは、取り急ぎお返事まで。


こんなに気を持たせてよいのでしょうか。


「バレンタインデーの告白」もありました。今度は女性からですね。たしかに、
チョコレートに手紙を添えることはあるかもしれません。



一年にたった一度の待ちに待った日がやってきました。
今日はバレンタインデーです。だから、思いきって告白します。
私は○○さんのことが好きです。
営業から帰っていらっしゃるときの『ただいま！』の声、いつも爽やかで、聞いているだけで楽しくなります。
はつらつとしたお仕事ぶりや私たちアシスタントへのきめ細かい心配り……。
私は毎日、○○さんの存在を頼りに仕事に励んでいるといってもよいほどです。
突然でびっくりされたかもしれませんが、チャンスは今日しかないと思って勇気をふるって手紙を書きました。
添えてあるチョコレートは決して義理チョコなどではありません。
○○さんからのお返事は、1カ月後のホワイトデーまで待っています。うれしい返事だとよいのですが、正直ちょっぴり不安です。



これで義理チョコだったらびっくりです。
どうでもいいですが、数々の文例の設定はあくまでも会社員同士。



ちなみにホワイトデー用の返事は二種類ありました。



バレンタインデーには美味しいチョコを、どうもありがとう。君の手紙もうれしく読ませてもらいました。重ねてお礼を言います。
きょうはホワイトデー。お菓子に添えて僕の気持ちもちゃんと伝えておきます。
僕も君のことがずっと気になっていました。好きです、と書いた方がいいのかな。
バレンタインデーから１カ月、思ったより長かった。君と同じように僕もこの日を待っていました。
ともあれ二人の気持ちが一致したのですから、今度どこかでデートしましょう。
君はミュージカルは好きですか？もしよかったら僕がチケットを手配しますので、御一緒してもらえませんか？
お返事を待っています。


本当にホワイトデーまで返事を保留していたとは。




先日のバレンタインデーには温かいお心づかいをいただき、本当にありがとうございました。
いつも職場でいろいろとお世話になっているうえに、大変高級なチョコレートに加えて好みのウイスキーをお贈りいただき、感激しています。
早速いただいたチョコはウィスキーと一緒に、大変おいしくいただきました。
職場ではこれまで以上によろしくお付き合いください。
取り急ぎお礼まで。



こちらは年配の女性からの義理チョコにたいする返事でしょうか。
しかし義理にしてはウイスキーって豪華……。
本命チョコだとわかっていながら、気づかないふりをしているのか。


こうしていろいろ文例を見ていると、話がつながっているのもおもしろい。
〈相談〉の中の「恋愛」（……遠距離交際があまり長くならないうちに結婚して一緒に暮らしたいと思うのですが、
彼女が一生懸命に取り組んでいる仕事のことを考えると『仕事を辞めて、大阪へ来てほしい』とは言い出しかねるのです。
つきましては見事に遠距離恋愛を実らせた＊＊くんに、経験談をお聞かせ願えればと思うのですが。……）と、
〈忠告・助言〉の中の「恋愛」（……私たち夫婦のケースを参考にしたいとのことでしたので、妻の○○とも相談して、この手紙を書いています。
遠距離交際があまり長くならないうちに結婚して一緒に暮らしたいという＊＊君の気持ちはよくわかります……）とか。


「どのようにプロポーズすればよいかの相談」もありましたが、こちらは返事を見つけることはできませんでした。残念！



本日はプライベートな相談があり、ペンを執りました。
私もようやく転勤先での仕事にも慣れてきて、そろそろ家庭を持って落ち着きたいという心の余裕が持てるようになりました。
いよいよ○○本社に勤務していたころから交際している○○さんに結婚を申し込むつもりでいます。
そこで、経験者の＊＊君にお聞きしますが、やはりTVドラマのように、婚約指輪を用意して話を切り出すものなのですか。
しかしせっかく用意した指輪が彼女の好みのデザインでなかったら困るので、一緒に指輪を買いに行ったほうがよいのではとも思うのです。
しかし、それはそれで彼女が遠慮するのでは？　とまあ、考えれば考えるほど、迷ってしまいます。
＊＊君はどんな風に奥様にプロポーズしたのですか？どうか教えてください。決して口外しません、約束します。
今度、○○に出張するときは必ず声をかけますので、飲みながらでもプロポーズの秘策を伝授してもらえると本当に助かります。
それでは、奥様によろしくお伝えください。



秘策が知りたかった……。決して口外しません！（笑）